ケアマネ試験合格への道|9月は本番を意識した総仕上げの月です!

介護支援専門員

「過去問を繰り返しているけれど、本番で解けるか不安」

「苦手分野は少しずつ克服できてきたけれど、まだ自信がない」

「試験まであと少し。9月は何を勉強すればいい?」

そんな不安を感じている方も多いと思います。

結論からお伝えします。

9月は「本番を意識した総仕上げ」に入る月です。

7月に過去問を解き、8月に苦手分野を重点的に復習したら、

9月からは本番形式の問題を意識した学習へ切り替えていきましょう。

ただ問題を解くだけではなく、

「時間内に解く」
「迷った問題を見直す」
「弱点を再確認する」

という練習が重要になります。

私は1回目のケアマネ試験では、過去問を十分に活用できず不合格でした。

2回目の受験では、過去問を繰り返し解き、間違えた問題を何度も復習しました。

さらに試験が近づいてからは、「自分はどこが苦手なのか」を意識して勉強するようにしました。

その結果、2回目の受験で合格することができました。

9月は、これまで勉強してきた知識を**「本番で得点できる力」に変えていく時期**です。

一緒に取り組んでいきましょう。

8月までの学習を振り返る

ここまでの学習を一度振り返ってみましょう。

6月:基礎理解

6月はテキストなどを使って、

  • 介護保険制度
  • 要介護認定
  • ケアマネジメント
  • 保健医療サービス
  • 福祉サービス

など、試験範囲全体を理解することを目標にしました。

7月:過去問演習

7月は、実際に問題を解きながら、

「どこまで理解できているのか」

を確認しました。

間違えた問題をそのままにせず、原因を確認することを重視しました。

8月:弱点克服

8月は7月の過去問演習で見つかった苦手分野を重点的に復習しました。

「何となくわかる」状態から、

「問題を見たら答えがわかる」

状態を目指しました。

そして9月からは、さらに一段階上の学習へ進みます。

9月のテーマは「本番を意識した総仕上げ」

9月は、これまで覚えてきた知識を実際の試験で使えるようにしていきます。

特に意識したいのが、

「時間」

です。

自宅で過去問を解いているときは、時間を気にせず考えることができます。

しかし、本番では決められた時間の中で問題を解かなければなりません。

そのため9月からは、

「正解できるか」だけではなく「時間内に解けるか」

も意識していきます。

9月の具体的な目標

9月は次の5つを目標にします。

① 過去問を本番形式で解く

これまでのように1問ずつ解くだけではなく、まとまった問題を続けて解いてみましょう。

② 時間を計る

本番を意識して、時間を測って問題を解きます。

最初は時間が足りなくても問題ありません。

大切なのは、

「自分はどのくらいの時間が必要なのか」

を知ることです。

③ 間違えた問題を復習する

間違えた問題は、もう一度テキストや参考書で確認します。

④ 苦手分野を放置しない

8月に克服したと思っていた分野でも、9月に問題を解くと間違えることがあります。

その場合は、もう一度復習しましょう。

⑤ 正解した問題も確認する

ここは意外と重要です。

「正解したから終わり」ではありません。

たまたま正解した可能性もあります。

自信を持って正解できたのか

を確認してください。

9月は「正解率」だけを追いすぎない

9月になると、模擬試験や過去問の点数が気になってきます。

もちろん点数は大切です。

しかし、

点数だけを見て一喜一憂する必要はありません。

例えば、

「60点だった」

という結果だけを見るのではなく、

  • 知識不足で間違えた
  • 問題文を読み違えた
  • 2択まで絞ったが間違えた
  • 時間が足りなかった
  • ケアレスミスだった

など、間違えた原因を確認しましょう。

点数を上げるためには、

「なぜ間違えたのか」

を知ることが大切です。

本番形式で過去問を解いてみる

9月からは、できるだけ本番に近い環境を作ってみましょう。

例えば、

スマートフォンを触らない

途中で休憩しない

時間を計る

できるだけ本番と同じような環境で解く

といった方法です。

最初から完璧にできなくても大丈夫です。

むしろ、この時期に問題点を見つけておくことに意味があります。

問題を解く順番も考えてみる

本番では、すべての問題を同じ時間をかけて考える必要はありません。

難しい問題に時間を使いすぎると、後半の問題を解く時間がなくなってしまいます。

そのため、9月からは、

「わからない問題に時間をかけすぎない」

練習もしておきましょう。

例えば、

① すぐに答えられる問題

→そのまま解答

② 少し考えればわかる問題

→選択肢を確認して解答

③ 難しくて判断できない問題

→いったん飛ばして後で見直す

というように、自分なりのルールを決めておくと安心です。

9月に重点的に復習したい分野

9月はすべてを最初から勉強し直す必要はありません。

これまでの勉強で見つかった弱点を中心に復習しましょう。

介護支援分野

特に、

  • 介護保険制度
  • 保険者
  • 被保険者
  • 要介護認定
  • 認定調査
  • 介護認定審査会
  • ケアマネジメント
  • 居宅介護支援
  • 施設サービス
  • 地域支援事業

など、自分が間違えやすいテーマを確認します。

保健医療サービス分野

保健医療サービス分野では、覚えることが多く苦手意識を持つ人もいます。

例えば、

  • 高齢者の身体的特徴
  • 疾患
  • 医療サービス
  • リハビリテーション
  • 栄養
  • 認知症
  • 在宅医療

など、自分の苦手なテーマを整理しましょう。

福祉サービス分野

福祉サービス分野についても、過去問で間違えたテーマを中心に復習します。

特に、

「似たような制度が出てくると混乱する」

という場合は、表にして比較すると整理しやすくなります。

9月は「間違いノート」が役立つ

私は過去問を解いたときに、間違えた問題を記録していました。

このようなノートです。

間違えた内容間違えた理由正しい知識
介護保険制度知識不足テキストで確認
要介護認定選択肢を読み違えた問題文を最後まで読む
医療分野用語を混同用語を比較する

すべての問題を書き写す必要はありません。

自分が間違えた問題だけ

を残します。

試験直前になると、このノートが非常に役立ちます。

9月の「毎日勉強」は短時間でもOK

介護職として働きながら勉強する場合、毎日何時間も勉強するのは難しいと思います。

そこで私は、

短い時間でも毎日問題に触れる

ことをおすすめします。

通勤時間

一問一答アプリを利用。

10問だけでも構いません。

休憩時間

間違えた問題を確認します。

30分程度、過去問や苦手分野を復習します。

大切なのは、

「勉強時間の長さ」だけではなく「継続すること」

です。

9月の週別スケジュール

テーマ学習内容
1週目本番形式に慣れる時間を測って過去問を解く
2週目弱点再確認間違えた問題を重点復習
3週目実戦力強化本番を意識した問題演習
4週目総仕上げ間違いノート・苦手分野を確認

9月は、

「問題を解く→分析→復習→再度解く」

というサイクルを繰り返します。

初受験の方へ

初めて受験する方は、

「まだまだ問題が解けない」

と焦るかもしれません。

でも大丈夫です。

9月の目的は、

すべての問題を完璧にすることではありません。

自分が、

「どこで点を落としているのか」

を把握することが大切です。

間違いを見つけたら、

「自分はダメだ」

ではなく、

「本番前に弱点を見つけられてよかった」

と考えましょう。

再受験の方へ

再受験の方は、前回の試験結果をもう一度確認してみましょう。

もし前回、

「介護支援分野で点数が足りなかった」

のであれば、そこを重点的に確認します。

また、

「時間が足りなかった」

「問題文を読み違えた」

など、知識以外の原因も考えてみましょう。

再受験者の強みは、

一度本番を経験していること

です。

前回の経験を、今回の試験対策に活かしましょう。

9月にやらないほうがいい勉強

試験が近づいてくると、いろいろな教材に手を出したくなります。

しかし、

新しい教材を次々と増やすことはおすすめしません。

例えば、

「この参考書も良さそう」

「このアプリも良さそう」

と教材を増やしてしまうと、どれも中途半端になる可能性があります。

9月は、

今まで使ってきた教材を繰り返す

ことを基本にしましょう。

9月は「できない問題」を見つける月

9月の勉強で大切なのは、

できる問題を何度も解くことだけではありません。

むしろ、

「まだ自分ができない問題」を見つけること

が重要です。

例えば、

100問解いて90問正解したとします。

このとき、

「90問できた」

だけではなく、

「10問はなぜ間違えたのか」

を確認します。

その10問の中に、本番で得点を伸ばすヒントがあります。

試験直前に慌てないために

9月のうちから、

「試験直前に何を見るか」

を決めておくと安心です。

おすすめは、

  • 間違いノート
  • 苦手分野
  • 覚えにくい数字や制度
  • 過去問で何度も間違えた問題
  • 自分が混同しやすい用語

などです。

試験直前に分厚いテキストを最初から読み直すよりも、

自分の弱点をまとめたものを確認する

ほうが効率的に復習できます。

私が実践した勉強法

私の場合は、

過去問を解く

間違えた問題を確認

テキストに戻る

もう一度問題を解く

という方法を繰り返しました。

特に大切にしたのが、

「間違えた問題から逃げない」

ことです。

間違えた問題は、自分の弱点を教えてくれる問題です。

だからこそ、間違いを見つけることを怖がらないようにしました。

朝と夜1日2回繰り返し間違えた箇所を解くと記憶に定着します。

10月に向けて準備する

9月が終わると、いよいよ試験直前期です。

10月は、

「新しいことを大量に覚える」

というより、

「これまで勉強してきたことを確実に得点につなげる」

ことを意識していきます。

そのためにも、9月のうちに、

  • 苦手分野
  • 間違えやすい問題
  • 覚えにくいポイント
  • 時間配分
  • 問題を解く順番

を整理しておきましょう。

9月の勉強チェックリスト

最後に、9月に取り組みたいことをまとめます。

□ 過去問を本番形式で解く

□ 時間を測って問題を解く

□ 間違えた理由を確認する

□ 8月に克服した弱点を再確認する

□ 苦手分野を放置しない

□ 正解した問題も自信を持って答えられたか確認する

□ 間違いノートを整理する

□ 新しい教材を増やしすぎない

□ 毎日少しでも問題に触れる

□ 10月に復習するポイントを整理する

まとめ|9月は「本番で得点する力」を作る月

9月は、これまでの勉強を本番につなげる大切な時期です。

6月は基礎理解。

7月は過去問演習。

8月は弱点克服。

そして9月は、

「本番を意識した総仕上げ」

です。

過去問を解くだけではなく、

時間を測る

間違いを分析する

弱点を復習する

もう一度解く

という流れを作っていきましょう。

試験が近づくと、

「まだ覚えていない」

「もっと勉強しなければ」

と焦ることもあると思います。

でも、ここまで積み重ねてきた勉強は無駄ではありません。

大切なのは、

今できない問題を一つずつできる問題に変えていくこと。

焦らず、今日できることから取り組みましょう。

10月はいよいよ試験直前期。

次回は、

「ケアマネ試験合格への道|10月は最終仕上げ!試験直前にやるべきこと」

として、試験直前の勉強法や当日の準備についてまとめます。

一緒に合格を目指しましょう。

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